2024.01.13 (土)   K2Couple No.0813

金鑚御嶽山
かなさなみたけやま(埼玉県)
344m
ようやく始動2024、金鑽神社に初詣

コース最大標高差 : 185
コース累積標高差(+) : 200
コース累積標高差(−) : 200
コース沿面距離 : 2.7 km
行動時間 : 2'30"

* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です

 岩山展望で HAPPY NEW YEAR

  9:45 = 10:05 金鑚神社

 金鑚神社10:15 ... 10:25 拝殿 10:30 ... 10:45 御岳の鏡石 ... 11:00 岩山展望(弁慶穴)【L】 11:35 ... 11:50 御嶽山 11:55 ...

 12:10 コル ... 12:20 法楽寺跡(蓮池) ... 12:45 神社鳥居、金鑚神社P

 金鑚神社13:00 = 13:20


          御嶽山の場所
 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔)



 昨年から体調不良に陥っていて、正月の間何処も出掛けず家でゴロゴロ閉じこもっていたおいちゃん。
 今朝も9時過ぎに起きてきたので、初詣に行こうよって誘ったらすんなりその気になった (^^
 平熱キープで速攻 OK
 例年は近所の八幡様にお参りしているけど、山登りも兼ねて埼玉神川町の武蔵二の宮 「金鑽神社」 にした。

 思えば金鑽御嶽山に登るのは、平成23年の東北地方太平洋沖地震の時に訪問して以来の二度目です。【REPO】
 今年の元旦も能登半島が大地震に見舞われ、大きな被害と多くの犠牲を出している。
 地震列島の宿命とは言え被災した方々のことを思うと、TVの前で涙ぐむばかりで言葉も見つからない。


                         ▲ 藤岡市の畑では、とんど焼きの準備中
 金鑽御嶽山(右)         ▲ 金鑽神社入口の駐車場に入れた
 トイレ付きメイン駐車スペース              ▲ 参道に冬桜咲き
 足元にはヤブコウジ見っけ                ▲ 下乗
 手水舎から神楽殿               ▲ 神楽殿
                               ▲ 拝殿で健康祈願
 登山口には日本武尊君           ▲ 更に登ると牛若丸君登場
     ▲ 最後のマユミ           アオキ        ▲ 鏡岩(国指定特別天然記念物)
                     ▲ 数々の石仏に見守られて、ずっと続いている階段
 コルの標識          ▲ 展望台下の広場には東屋
                            ▲ 広場に集まっている石仏たち
 弁慶穴              ▲ こっちですよ
 展望台へ            ▲ 先に登って待っていた人
 遠く武甲山              ▲ ギザギザ両神山
 ボンヤリ浅間隠し山    ▲ 雪雲が押し寄せる榛名山と赤城山、男体山など
 稲沢ハイキングコースの稜線                ▲ 城峯山

岩山展望と名づけられた展望台には、先客がいた。
なかなかの展望が得られるが、新潟長野方面は雪雲が広がっていた。
きょうは平野部でも午後から雪が降るかも知れない。

岩場の展望台は、昔の記憶と全く変わってなかった。
変わったのは私たち 山頂の四角い台の上に立てなくなっていた
足元もおぼつかないしバランスも悪いし、怖さが先に立ってしまう。
十数年前は、あそこに片足で立ってヒコーキしたのがウソのようだ。

 岩ゴツゴツの展望台      ▲ 南方面は展望良好で、奥宮と方位盤もある
 お友達とLINE中で     ▲ 急遽LINE用に奥宮参拝っぽい画像を1枚


 では、一旦コルに戻って反対側の御嶽山へ

 男坂を登って女坂を下ることにする             ▲ 根っこの男坂急登
 あっけなく山頂(山城跡)展望なし           ▲ ぐるっと捲いて女坂を帰る
 下ってるんでしょうか 登ってるんでしょうか         ▲ どちらはんも気い付けなはれ
                       ▲ 石仏がたくさん並んでいて何気に心強い
 法楽寺跡(蓮池)        ▲ 立派な石垣がずっと続いている
 ウバユリ               ▲ カラスウリ
                ▲ 入場は車でスル〜、帰りに石造りの金鑚神社大鳥居まで確認しに歩いた
 鳥居の脇にクロガネモチの大木    ▲ 無病息災守(おいちゃんもついに神頼みか