2022.04.30 (土)   K2Couple No.0747 

篭山 東尾根
あかぎ かごやまひがしおね(群馬県)
1,470m
孫連れミニミニ周回トレッキング

コース最大標高差 : 300
コース累積標高差(+) : 435
コース累積標高差(−) : 435
コース沿面距離 : 3.4 km
行動時間 : 3'50"

* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です

 アカヤシオに励まされて東尾根を登るよ 
  7:35 = 前橋 = 9:00 鳥居峠p

 鳥居峠p 9:10 ... 9:20 林道分岐 ... 9:40 アカヤシオゾーン ... 10:00 軌道クロス(御神水)... 10:30 P1207 10:35 ...

 10:45 崩壊地 ... 11:45 アカヤシオランチ 【L】 12:05 ... 12:20 駒ヶ岳分岐 ... 12:40 篭山 ... 13:00 鳥居峠p

 鳥居峠p 13:10 = 13:35 さくらの広場 13:50 = 15:00


   篭山の場所
 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔)



 昨29日小雨の夕刻、次男家の末っ子♂が宇都宮から独りで、両毛線に乗って遊びに来た。
 お姉ちゃん(小5)に連れられて二人で来たのが3年前の今頃だったが、自分もその歳になったので一念発起したのだろう。
 昨夜は皆んなでご馳走を食べて、明日は天気が回復するから山に行こうということになった。

 赤城山ならちょうどアカヤシオも咲いているので、利平茶屋から篭山までの周回と思ったけど。
 山慣れない子供にはちょっと危ないところもあるし、ジジババにしても子供連れではキツイと思われる訳で。
 開花情報では標高1300m辺りが見頃らしいので、いいとこ取りのアカヤシオミニミニ周回コースをおいちゃんが企画した。

 これなら楽でいいかもね

                ▲ 雨上がりの五月連休初日、晴れ予報ながら赤城山には雲がかかっていた
 瑞々しい季節を迎えて         ▲ 地蔵岳・黒檜山は霧氷で白い

7時には家を出るつもりで準備するも、肝心の子供が起きない、パパも。
二人を起こして、食べる間も惜しんでそのまま出発。

前橋市から見る雨上がりの赤城山には、雲が掛かっていた。
満車の姫百合pを横目に、新坂平まで登って車載気温計は零℃。
驚いたことに、地蔵岳や黒檜山の山頂付近は霧氷だ

大洞pでトイレを済ませ、ビジターセンターも鳥居峠も車は少ない。
そして、篭山のアカヤシオカラーが始まっているじゃありませんか

 鳥居峠pでおめざ
                        ▲ 完璧な青空の下、超軽装のLEFT君とパパ

きょうの山登りコースは変則的で、まずは下りから始まるよ。
ケーブル軌道をクロスしてP1207の下まで220mくらい下り。
そのあとは、アカヤシオの尾根を標高1500mまで登るという計画。

何処を歩くか説明しようと思って、ケーブル軌道を皆んなで見に行く。
あれっ 見えなかった。

まっそんな訳で、利平茶屋に下るポイントまで作業道をブラつく。
登山道に入れば結構な急下降なので、ジグを切って調子良く。
根っこは滑るから乗るんじゃないよ。

 歩き出し前に下界を見て勉強 … できなかった
 いよいよ山道ですよん               ▲ オオカメノキ

点々と咲くアカヤシオの中に、オオカメノキが良いアクセントだ。
冬枯れの茶色斜面には、アカヤシオよりも強烈な白さが目立つよね。

分岐からアカヤシオゾ〜ンに寄り道すると、それなりに人も集まっていて。
ありゃまっ、テルテル坊主隊の奥様と嬉しのバッタリ。
ご主人はバリルートを下ったらしく、別行動になったと言う。
それでは一緒に行動しましょう、とお誘いしました。

アカヤシオと石楠花と鳥居峠の建物などを眺めて。
バナナ立食い休憩もそこそこに、分岐に戻って下りの続きであります (^^

 テルテル奥様とバッタリ
 アカヤシオが目立たない山の色かな           ▲ こんなに咲いてるのにね
                         ▲ アズマシャクナゲとアカヤシオと篭山東尾根
アズマシャクナゲ きょうのベース鳥居峠 立ち食いバナナ はい 下りますよ〜
バイケイソウの林 暇だ 花探しボチボチですねん ヒナスミレ
▲▲ ハルトラノオ ハシリドコロ ハナネコノメ
ヤマエンゴサク タチツボスミレ エイザンスミレ ワチガイソウ

鳥居川の源頭を渡渉する辺りには花が多い。
ゴミのように小さな花まで探すので、テルテル奥様を待たせてしまって。
申し訳ない。

ケーブルカーの軌道をクロスする。

鳥居川の左岸を下りる道も、きょうのコースの中では花のある場所なので。
P1207に登り上げる連絡路まで、キョロキョロ歩きです(^^;
LEFT君も、おばあちゃんの花探しを手伝う。

 枝沢を何度か渡る
 独りじゃないけどヒトリシズカ     ▲ ここを下って上の尾根を登り返してくる
ヒトリシズカ ミツバツチグリ コガネネコノメ フイリフモトスミレ

P1207尾根に上がる分岐で、登山者が一人休んでいた。
30mほど登れば尾根上だが、本日初めての登りで身体が暑くなってきた。
ドリンク休憩。

テルテル奥様がご主人に してみたら、篭山に着いているそうな
奥様が考えていたのと状況が違うようで、急いで登ることになった。
そんな訳で、テルテル奥様とはここで突然のお別れ物語。
ありがとうございました。

 P1207に登る分岐         ▲ 尾根上でしばらく休憩 暇だ〜


 さて、ここからはずっと登り。
 しばらくの間はヤセ尾根、崩壊地、急斜面が続くけど、小学生も高学年ともなればそれなりのリスク管理はできるだろう。
 体のこなしや歩き方だけ気を配ってやれば、体力的には全く問題はない。
 子供は疲れ知らずだ。
( 敢えて言えば、その元気すぎるのが危うい )

ヤセ尾根を捲き 崩壊地を通過 順調順調 ここから急登始まるよ
 雨上がりのロープ               ▲ 楽勝じゃん
 喉乾いた水分補給               ▲ ヘコヘコ
                        ▲ 咲き始めのアカヤシオが瑞々しく、写真撮るよ〜
                              ▲ 背面からアカヤシオの海

ランチ場所を探してウロウロ隊。
お気に入りの大岩は過ぎちゃったらしいし、よそのお客様も気になるし。
ピンク天井の下で、芝の座敷か岩の椅子で食べた〜い。

ここでランチにするよ〜。
全員不満もなく賛成した場所なのに、何気に少しずつ離れて座る。
変な家族 (^^;

 やっぱ崖っぷち好き人生ですか           ▲ やっぱ青空が似合うね
 アカヤシオロードにて
                          ▲ 標高1400m以上では、まだ蕾も多い
 駒ヶ岳               ▲ 皇海山

わいわい楽しく登って来た東尾根も、ついに駒ヶ岳分岐に着いた。
上部はまだ蕾が目立っていたけど、総じてアカヤシオは新鮮で綺麗だった。
人の数も、昨年ほどではなかったし。

篭山に続く緩やかな稜線のポコポコ歩きが最高。
山桜は咲き始めてるし、東京スカイツリーを見に行ったし。
見えなかったけど

さて篭山を、きょうはどう攻めるか?

 ホヤホヤ咲き始めの山桜
 きょうの篭山はどう攻めようか            ▲ 篭山のヒメイチゲさん

 結局山頂には行かず、かと言って捲き道でもなく。
 中途半端な道なきヤブの中に、ガシガシ入るおいちゃんとLEFT君。
 足元よく見て、岩の隙間に落っこちんなよ
 「 おじいちゃん 目を怪我しないように気をつけなくちゃね」 と言う小学生の方が冷静だった
 ごもっともです親分、あっしゃ参りやした (^^;


 篭山のアスレチックワールド
                     ▲ いつもの展望岩より上に来ちゃったおじいちゃんとLEFT君
                            ▲ マイ展望岩から覚満淵と大沼
                    ▲ 鈴ヶ岳と五輪尾根の間に志賀佐武流山方面が見えた

無事に鳥居峠の駐車場に下り立った。
LEFT親分のご要望に応えて、二人でソフトを買いに行く。
駐車場の気温は5℃くらいだったが、ソフトの冷たさが気持ち良かった。

きょうの赤城は、バラエティーに富んだ楽しいルートだったね。
年齢に関係なく、ちょっとスリリングな要素もないとね。

ということで、全員納得の赤城山ミニミニ周回トレッキングでした。

 ほぼ満車
 春を迎えた赤城成層火山の大型カルデラ          ▲ 濃いミルク味のソフトでご満悦


 さくらの広場 

                       ▲ おばあちゃんのために、さくらの広場に寄り道した
 カスミザクラっぽいけど不明               ▲ ヤマブキ色
 八重桜     ▲ 赤城白川ふれあいの吊橋をゆするガキ
ミツバツチグリ ニョイスミレ マルバスミレ ニオイタチツボスミレ
シロバナタチツボスミレ カキドオシ 山桜 カッコツケマン