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■ 9:40 = 藤岡市 = 10:15 桜山第二駐車場 |
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桜山第二駐車場 10:20 ... ろうばい園 ... 10:55 芝生広場 【おやつ休憩】 11:05 ... 11:15 桜山 11:20 ... 11:30 展望台 ... |
11:40 日本庭園 【イベントテント】 11:45 ... 俳句の里 ... ろうばい園 ... 12:30 桜山第二駐車場 |
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桜山第二駐車場 12:35 = 藤岡市 = 13:10 ■ |
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桜山の場所
この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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長男家の三人♂♂♂が、昨年末とは別件でまた来ることになった。
山遊びは諦めて、近くの桜山公園に行ってみる (^^;
蝋梅が咲く頃だし、ちょっと骨休め&筋力維持にはちょうど良い。
蝋梅鑑賞がメインなので、ろうばい園直下の第二駐車場からスタートすることにした。
駐車場には一番乗りと言うか、他に誰もいないという端境期らしい。
蝋梅のピークには少し早いかも知れない。
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▲ 第二駐車場から階段登って |
▲ ろうばい園 |
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駐車場からちょっと登り上げれば、ろうばい園の一隅に出る。
風がないので、蝋梅独特の香りが樹下に漂っていた。
植木職人さん二人が、梯子を掛けて百日紅の選定中。
見上げる空と蝋梅は、奇しくも青と黄のウクライナカラーだった。
長引くコロナ禍も辟易するけど、プーチン禍も一年を迎えようとしている。
青空に溶け込む蝋梅の花が綺麗だ。
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▲ 綺麗やね~ |
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▲ 蝋梅の下を汗かきながら |
▲ 青空にろうばい |
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▲ 早春告げる蝋梅の香り |
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▲ 窮屈に納まった城峯山 |
▲ 芝生広場のベンチでおやつ休憩 |
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▲ 芝生広場を見下ろして、近くの山を |
ろうばい園を抜けて、道なき踏み跡を追ってトラバース遊歩道に直上する
アキレス腱のストレッチだ。
遊歩道から芝生広場に下りて、まったり小春日和のだらけ大会です。
お茶とお菓子をモグモグして、ただただ御荷鉾山を眺めて。
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▲ ヤドリギ |
▲ 残花を撮る |
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芝生広場からは桜山の山頂にまっしぐら。
お決まりの寒椿や山茶花の写真を撮って、山頂にも人影なく。
何気に暇つぶし的な行動です。
今年はまだ初詣らしいことをしていないが、赤城神社のために温存。
何やら定かでないお社の鈴だけ鳴らしてみる。
ちゃっかりお願いしたけど (^^;
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▲ 寒椿 |
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▲ 紅い山茶花 |
▲ 白い山茶花 |
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▲ 特にすることもないので物足りなくはある |
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▲ 何か知らんけど山頂の社 |
▲ ピンキーな山茶花 |
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このまま帰っても芸がないので、しばらく訪問していない日本庭園を廻って帰ることにした。
第一駐車場に近い日本庭園が桜山の表玄関な訳で、我が隊は何故かいつも裏口侵入専門なのだ (^^;
池には薄氷が張っていた。
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桜山を下っていると、正面の玄関側に白い山が見えた。
それは赤城山全景と、その右に男体山の雄姿。
薄雲に頼りない山影ながら、多分初めての発見なので何気に嬉しい。
同世代の白髪の老夫婦と出逢う。
先方さんも、おいちゃんを見て同じことを思っているだろうけど ・・・
『 静かでいいですね~ 』 と簡単にご挨拶を交わす。
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▲ 桜山を下って日本庭園まで行ってみよう |
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▲ 赤城山 |
▲ 男体山 |
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▲ 健気に咲く冬桜さん |
▲ 馬酔木はまだ蕾で |
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▲ ずっと後を追って来る雨降山たち |
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▲ 山の雰囲気を損ねる新しい展望台 |
▲ 舗装スロープは好感 公園だからね |
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桜山から下りたところの小さなコブが一応展望台になっていて、御荷鉾山方面の眺めが良い。
ただ、その展望台に設置された鉄柵作りのステージが愛想なく、自然破壊とは言いませんが興覚め的な存在になっている。
何か事故でもあった対策かも知れませんが、もうちょっとセンスの良い展望台にして欲しかった。
何気にスル~。
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その先の遊歩道には、一段下に舗装されたスロープが設置されていた。
これは、訪れる人にとって親切な心配りだと思う。
車椅子の方もいるだろうし、お年寄りも多いに違いない。
さて、表玄関に着きますと、イベント用のテントが張ってあった。
テントは子供向けのおもちゃの抽選会場だったが、余り人はいないので。
主催者の青年たちが、仲間内で賑々しくお正月を過ごしているご様子。
楽しいひとときに違いない。
ぬいぐるみの恐竜さんにお願いして、記念写真をいただきました (^^
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▲ 日本庭園越しに休憩所とイベントテント |
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▲ 恐竜couple www |
▲ 桜花を撮ると御荷鉾山が写り込む |
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▲ 枯花も山の賑わい |
▲ ボケの蕾 |
長男家到着の連絡があったので、下の捲き道遊歩道を帰る。
芝生広場や俳句の里を横目に、はらっぱは車道に出て、おいちゃんは福寿草を探しに道なき道へ。
ろうばい園の下で待っていると、おいちゃんが蝋梅の中から出て来た。
結局、二人とも福寿草には会えなかった (^^;
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▲ 再び ろうばい園を味わって帰る |
夜はご馳走を用意して、夜半過ぎまで軽い酒盛りで楽しむ。
翌日、♂4人で雀卓を囲んで半チャンだけ真剣に騒ぎ、年越した蕎麦を食べて。
SHION だけは福島へ、他の♂♂は長野に帰って行った。
また逢う日まで、皆んな元気にやれよ。
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