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2023.07.16 (日) | K2Couple No.0798 . |
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野反湖 弁天山 のぞりこ べんてんやま(群馬県) |
1,653m | |||||||||||
野反湖にて避暑 | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です | ▲ 空よりも青い野反湖を見下ろすキスゲ群落 |
■ 4:25 = 倉渕 = 八ッ場ふるさと館 = 6:20 野反峠(富士見峠)登山者用P | ||||||||||||||
野反峠登山者用P 6:30 ... 6:40 野反峠休憩舎 6:45 ... キスゲ群生地周回 ... 7:45 野反湖畔 【L1】 8:05 ... 8:35 展望ベンチ 8:40 ... | ||||||||||||||
9:00 コマクサ園地 【L2】 9:20 ... 9:30 野反峠休憩舎 9:40 ... 10:05 弁天山 【L3】 10:25 ... 10:50 野反峠登山者用P | ||||||||||||||
野反峠登山者用P10:55 = 倉渕小栗の里 = 13:10 ■ | ||||||||||||||
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野反湖の場所 | ||||||||||||||
この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである(経緯度線は20秒間隔) | ||||||||||||||
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『ノゾリキスゲが見頃を迎えている』 という地元上毛新聞の記事もあって、はらっぱの選択は野反湖ということになった。 |
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▲ 2023年7月11日 上毛新聞 地域版 より抜粋 | ||||||||||||||
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大勢の人出が見込まれるので、必然的に早朝のスタートを心掛ける。 野反峠の駐車場は余裕だったが、続々と入って来ていた。 駐車場では、知り合いとの出逢いはなかった。 |
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▲ 野反峠登山者用駐車場 AM6:20 |
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車を下りればすぐに花撮りが始まる (^^; やや雲が目立つくらいで、きょうの好天は間違いない。 |
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▲ ヤナギランが風に揺れる季節になった | ▲ 休憩舎前の観光用駐車場は既にいっぱい | |||||||||||||
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▲ 野反峠休憩舎から見下ろす定番の景色 | ||||||||||||||
▲ ノゾリキスゲの季節到来 | ||||||||||||||
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▲ キスゲ狙いのカメラマン氏の活動が始まっていた | ▲ 遊歩道から八間山方面の眺め | |||||||||||||
▲ 朝の日射しが眩しい時間帯 | ▲ ノリウツギとキスゲ(弁天山方面) | |||||||||||||
▲ 湖畔に下りる道は人が少なく、気兼ねなくゆっくりできる | ||||||||||||||
▲ イブキトラノオだらけ | ▲ シモツケ | |||||||||||||
▲ 二人とも逆さまだし | ▲ 野反湖畔に下りる | |||||||||||||
▲ 青空と黄色の狭間で気持ちの良い風に吹かれて | ||||||||||||||
▲ 野反湖の水は、北へ中津川を経て日本海へ | ▲ 釣り人二人で竿6本 | |||||||||||||
ノゾリキスゲの中を歩いて湖畔に下りると、殆んど人影はない。 我が隊は、どんな時間を過ごしたんだっけ |
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▲ 湖畔から休憩舎を見上げる | ▲ 湖畔の日陰でプチランチ | |||||||||||||
さて重い腰を上げて、コマクサでも見に行ってみよう。 花の写真を撮りながら木段を上がれば、再び野反湖を望む展望ベンチ。 |
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▲ 湖畔をあとに野反峠に登り返す | ▲ ちょっとした野反湖展望ベンチで思い出タイム | |||||||||||||
▲ 相変わらず休憩舎は激混みらしい | ▲ そして八間山登山口 | |||||||||||||
▲ コマクサ園地です | ||||||||||||||
▲ ツリガネニンジン | ▲ 若々しいコマクサを選んで | |||||||||||||
コマクサ園地入口にベンチがあるので、コマクサ品評会を兼ねてここでもプチランチ休憩。 |
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山道を戻り車道をクロスして、再びの休憩舎。 一応山登りの体裁を整えるには、弁天山に登らなきゃならないよね。 超低山と言えども、風通しが悪いので暑さとの戦いになりそうです。 |
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▲ 野反峠 | ||||||||||||||
▲ 弁天山取付きから野反湖 | ||||||||||||||
▲ 本日唯一のピーク弁天山をめざしてイブキトラノオの道を行く | ||||||||||||||
▲ 足元に気を付けてゆっくりゆっくり登りましょう | ||||||||||||||
▲ 笹道は蒸し暑いよね | ▲ 弁天山で折り返しです | |||||||||||||
弁天山頂には誰もいなかったので、三度のチビチビ喰い休憩。 以前は山頂から浅間や志賀方面が綺麗に見えていたが、周囲の立木が伸びちゃって極めて見通しが悪くなった。 ボチボチ登って来る人がいるので、暑い山頂をあとにする。 |
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▲ エビ山、高沢山、大高山方面 |
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えっちらおっちら下っていると、15名くらいの大団体さんとスライド。 山行記録でご様子は拝察していますが、こうやって逢えることが嬉しい。 |
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▲ あらっ2年前と同じ場所で、まさかのバッタリ劇場 | ▲ mikko隊を先導する可愛いラック君 | |||||||||||||
▲ 榛名山の手前は六合村の松岩山 | ||||||||||||||
▲ 真夏の雲の下、石ゴロの苦手な道 | ||||||||||||||
▲ イブキトラノオ群生地に別れを告げ、野反湖をあとにした | ||||||||||||||
駐車場に戻ると、空きを探す車がウロウロしていた。 周辺の道路も路駐の列で、これから上がって来る車の何と多いこと。 帰宅してから知ったことですが、この日はkazu隊も来ていたのに残念ながらニアミスしたらしい。 往路をそのまま帰り高崎に着いたらやっぱり39℃の猛暑になっており、まるで熱風に晒されているようだった もう少し野反湖の木陰で涼しい風に身を任せて、暇つぶししてれば良かったかも知れない。 せっかちなおいちゃんには無理な話だけど (^^; |
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