2024.02.17 (土)   K2Couple No.0818

ぐんま昆虫の森
こんちゅうのもり(群馬県)
286m
きょうは公園散歩です

コース最大標高差 : 50
コース累積標高差(+) : 105
コース累積標高差(-) : 105
コース沿面距離 : 2.7 km
行動時間 : 2'55"
* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です ▲ ランタナの蜜を吸うツマベニチョウ、倖せを呼ぶ蝶だって
  9:10 = 10:15 県立ぐんま昆虫の森 13:20 = 14:20 烏川白鳥観察 14:40 = 14:50



                                                 
  
ぐんま昆虫の森の場所


 昆虫の森 南ゲートアプローチ         ▲ 9:30開園 入園料¥410
 ベニバナマンサク               ▲ ロウバイ
 先ずは、ふじ山285.6m に登る               ▲ ウグイスカグラ

きょうは公園だよ。県立ぐんま昆虫の森
もちろん名前も場所も知ってるけど、まだ行ったことはない。

おいちゃんは休眠モードなので、ふじ山って山もあるよと誘惑してみる。
案の定、乗っかってきた (^^

そんな訳で、ふじ山から攻略する。

 山頂までずっと階段の道             ▲ ちょっと急じゃねっ
                                 ▲ ふじ山登頂

園内の舗装路から離れて、なんちゃって山道に入った。
落ち葉カサカサ雑木林の静かな道は、木の階段に続いていた。
なかなかの急登ながら、山頂まで標高差40m (^^;

展望はないものの、なかなか居心地の良さそうな山頂だ。
きょうはバードウォッチングの楽しみもあったのだが。
たまにカラスが飛んで来るけど、小鳥のさえずりは全く聞えてこない

 立派な山頂標識          ▲ 三角点峰の風格がちょっぴり
 なにこれ!               ▲ ヤブコウジ
 分岐にベンチ、速攻おやつです          ▲ 標識には昆虫の絵や模型
 ホトケノザ          ▲ ホトケノザとオオイヌノフグリ


 きょうの折り返しポイント、桐生市の重文である 「かやぶき民家(養蚕農家)」 にとうちゃこ。
 何故か、裏口から侵入するはらっぱ (^^; に続いておいちゃん。
 係のお姉さんと暇つぶしの会話を楽しむ。


 菜の花畑などの里山風景      ▲ ロウバイを見上げると青空が広がってきてた
ナズナ ツバキ 竹細工 八重の水仙
 ひな壇のある部屋       ▲ 蚕が繭を作るためのアパート、回転まぶし
 紅梅           ▲ 昔懐かしい農家の軒先
                                ▲ 白い梅 紅い梅
                        ▲ かやぶき民家の庭先にて輪投げ4連敗
 かやぶき民家の庭先に咲くセツブンソウ             ▲ 山里に春の妖精
                        ▲ スプリングエフェメラル 年に一度のしあわせタイム
 桐生市重要文化財         ▲ 裏から入って正面に抜ける
 雑木林をあてもなく              ▲ 水仙とカラスウリ
 春を呼ぶフクジュソウ           ▲ フキノトウと同居中
                            ▲ 雑木の下にフクジュソウの植栽
 何の実だか ギッシリ付いてた         ▲ 紅白咲き揃った梅の下を歩く
 何もなかったトンボ池       ▲ くちなしの白い花 おまえのような花だった
                      ▲ チョウの道観察デッキ付近にも咲いてたセツブンソウ
 怖そうな木彫りバッタじゃねぇ            ▲ また違う種類のロウバイ
 柑橘系の実だくさん  フォローアップ学習施設(別館)昆虫関係の蔵書いっぱい
                              ▲ 昆虫観察館エントランス
                    ▲ 昆虫ふれあい温室内で飛び交うチョウチョのなかまを探そう
 沢の流れもあり       ▲ 高温多湿の温室内で汗だくになりながら
オオゴマダラ ツマベニチョウ タテハモドキ アオスジアゲハ
ハイビスカス リュウキュウアサギマダラ ブーゲンビリア シロオビアゲハ
 ぐんまちゃんもお手伝い             ▲ 作品展示コーナー
 昆虫観察館を出て南ゲートへ        ▲ 大勢の家族連れお客様が来てた


 利根川支流の烏川に寄って、白鳥のご機嫌伺い

    数年前までは多くの白鳥が飛来する場所だったが、最近は二、三十羽くらいしか来なくなって悲しく寂しい。
    気になって通りがかりには車窓から眺めていたが、川岸に下りて観察するのは今季初。
    数は少なくなっても、来てくれるのは嬉しい


                                 ▲ ラブラブ白鳥
 白鳥とカモは仲良しなのかな         ▲ やっぱり白鳥同志が気楽です
 羽ばたき合戦          ▲ 白鳥は潜水、カモは飛翔
                        ▲ 翼を広げて旅立つ君に そっとエールを送ろう
                        ▲ 烏川に集う白鳥たち 岩倉橋からさようなら