|
|
2022.10.22 (土) | K2Couple No.0770 |
|
篭山東尾根 かごやまひがしおね(群馬県) |
1,470m | |||||||||||
小沼の紅葉再び | ||||||||||||
|
||||||||||||
|
* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です |
▲ 紅葉劇場に励まされて東尾根を登るよ |
■ 6:40 = 前橋 = 7:55 鳥居峠P | |||||||||||||||
鳥居峠P 8:05 ... 8:15 林道分岐 ... 8:55 軌道クロス ... 9:30 P1207 ... 9:40 崩壊地 ... 10:30 紅葉ランチ 【L】 11:10 ... |
|||||||||||||||
11:50 駒ヶ岳分岐 ... 12:10 鳥居峠P | |||||||||||||||
鳥居峠P12:10 = 12:15 小沼P 12:20 ... 小沼周回 ... 13:05 小沼p13:15 = 前橋 = 14:55 ■ |
|||||||||||||||
|
|||||||||||||||
篭山の場所 | |||||||||||||||
この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) | |||||||||||||||
|
|||||||||||||||
|
|||||||||||||||
|
|||||||||||||||
▲ きょうの赤城山 | |||||||||||||||
▲ 榛名山 | |||||||||||||||
▲ 前橋市街地 | ▲ 紅葉は1200mラインまで下りていた | ||||||||||||||
▲ 路面凍結する厳冬期には緊張するカーブです | |||||||||||||||
昨夜からおいちゃんの腹具合がイマイチなので、もちろん朝食抜きで。 そこそこ埋まった姫百合pを横目に、新坂平まで登って気温は10℃。 大洞pでトイレを済ませ、ビジターセンターも鳥居峠も車は少ない。 |
|||||||||||||||
▲ 大洞駐車場は未だガラガラ | |||||||||||||||
▲ 覚満淵を歩いて秋を楽しむ人の姿が見えた | |||||||||||||||
▲ 鳥居峠も目覚めたばかりで | ▲ ケーブル軌道下の紅葉はどうかな | ||||||||||||||
|
|||||||||||||||
鳥居峠より高い所では、既に紅葉は終盤を迎えているようだ。 まっそんな訳で、利平茶屋に下るポイントまで作業道をブラつく。 登山道に入れば結構な急下降なので、ジグを切って調子良く。 |
|||||||||||||||
▲ 落ち葉の作業道をポコポコ歩く | |||||||||||||||
▲ きょうのコースの標高map by KASHMIR 3D | |||||||||||||||
▲ 予想通り紅葉真っ只中 | ▲ ジグを切って高度を下げるよ | ||||||||||||||
▲ ここでお弁当食べて帰ってもいいくらいな満足感 | |||||||||||||||
▲ アカヤシオの時によく来る展望場所から篭山と駒ヶ岳東尾根(その間の篭山東尾根を登る予定) | |||||||||||||||
▲ 篭山東斜面をズームすると、混ぜご飯みたいな紅葉だった | |||||||||||||||
鳥居川の左岸を下りる道も、P1207 に登り上げる連絡路まで落石リスクのある落ち着かない登山道です (^^; |
|||||||||||||||
▲ 鳥居川の源頭を渡渉して | ▲ 登山道はケーブル軌道をクロスする | ||||||||||||||
▲ 東尾根からの落石が多そう | ▲ 浸食が進んでますね | ||||||||||||||
▲ 利平茶屋に下る登山道は荒れ気味で | ▲ 曇り空の紅葉を見上げる | ||||||||||||||
|
|||||||||||||||
|
|||||||||||||||
東尾根のP1207 に連絡する道は、殆んど歩かれていない。 P1207は小広く、休憩に向いてはいるがスル〜する。 岩稜の狭い尾根を捲いて、尾根上に復帰するとすぐに崩壊地に出る。 |
|||||||||||||||
▲ 篭山東尾根に乗って快適な尾根歩き | |||||||||||||||
▲ まずまずの紅葉に気を良くして、この先の岩稜を捲く | |||||||||||||||
▲ 狭い岩尾根を捲いて尾根に登り返す | ▲ 崩壊地はこんな感じで紅葉も奇麗 | ||||||||||||||
▲ 先行するはらっぱが崩壊地を通過 | |||||||||||||||
▲ 崩壊地を過ぎても岩山の様相を呈する東尾根 | |||||||||||||||
さて、ここからはずっと急登が続く。 10年前は登山道がなく。 |
|||||||||||||||
▲ このピラミッドは登ってもいいけど捲く | ▲ 前方の大岩も、乗り越えてもいいけど普通の人は捲く | ||||||||||||||
▲ トラロープ付きだけど、使わなくても良い | ▲ ショッキングオレンジ | ||||||||||||||
▲ 駒ヶ岳東尾根と並行して登るよ | ▲ 岩のないとこでも、傾斜はそこそこあり | ||||||||||||||
▲ 疲れたよ〜メシ食わせ〜 | ▲ 岩稜帯を抜けるまでもう少し頑張んな | ||||||||||||||
▲ 食事処向きな場所だけどスル〜 | |||||||||||||||
お気に入りの腰掛岩に着けば、やっぱり座りたくなるのが人情 (^^ |
|||||||||||||||
▲ うっ! 足が届かん | ▲ 10年前の初登時から、はらっぱ専用席な訳で | ||||||||||||||
▲ 利平茶屋方面を俯瞰する | ▲ その先は太田市らしい | ||||||||||||||
▲ 急登を登り上げれば笹道が待っている | ▲ もうひと息ガンバ | ||||||||||||||
▲ 岩稜帯脱出すれば楽勝 | ▲ ちょっと遅かった感じの紅葉も綺麗だし | ||||||||||||||
▲ 鮮烈な赤の下でランチです | ▲ きょうのデザートはこれね | ||||||||||||||
岩稜帯を突破したところで、お待たせランチ休憩です。 真っ赤な葉っぱやオレンジ色の葉っぱ、それとも緑のがお好み 食事後は、主に笹の道になり傾斜も緩やかになった。 |
|||||||||||||||
▲ 小さい秋 小さい秋 小っちゃすぎる秋見つけた | |||||||||||||||
▲ 東尾根最後の紅葉舞台 | |||||||||||||||
▲ 皇海山と袈裟丸山 | |||||||||||||||
▲ 駒ヶ岳分岐にて、ここから下って篭山&鳥居峠へ | |||||||||||||||
篭山に近づくと、緩やかな稜線のプロムナードが最高。 |
|||||||||||||||
▲ 気持ちの良い笹のプロムナード | ▲ はらっぱラストスパート不発 | ||||||||||||||
篭山の山頂は踏まず、かと言って捲き道でもなく。 無事に鳥居峠の駐車場に下り立つ。 朝と違って、峠には多くの車が並んでいた。 |
|||||||||||||||
▲ やっぱ岩大好き人生ですか | |||||||||||||||
▲ 鳥居峠は賑やかだよね | ▲ 鳥居峠に咲いていたミツバツツジ | ||||||||||||||
|
|||||||||||||||
小沼へ 気が付けば、おいちゃんは鳥居峠から小沼まで歩いて行く気になっている。 小沼平までちょっとの登りだろうけど、はらっぱは既に車の中で待機中で歩くつもりはない (^^ 結局、車で移動することになった |
|||||||||||||||
やっぱり、小沼駐車場は満車状態で 小沼畔の人出は、それほど多くはなかった。 おいちゃんは一周するつもりらしいので、途中でさようならする。 |
|||||||||||||||
▲ 小沼の玄関先にやって来ました | |||||||||||||||
▲ 男性ばかりのお年寄りが、楽しそうに余生を謳歌していた | |||||||||||||||
▲ 対岸の紅葉を切り取る | |||||||||||||||
▲ 小沼越しの地蔵岳にナナカマドのアクセント | |||||||||||||||
▲ 湖畔の彩を楽しみます | ▲ う〜ん、物悲しくもあり | ||||||||||||||
▲ 黄葉が金屏風のようでもある | |||||||||||||||
▲ 水門付近からの黒檜山と駒ヶ岳 | |||||||||||||||
▲ 戻り道では誰にも会わず | ▲ とりあえず周回してはらっぱと合流 | ||||||||||||||
|
|||||||||||||||
|
|||||||||||||||
|