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2023.05.21 (日) | K2Couple No.0790 . |
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鹿沢高原 かざわこうげん(群馬県) |
1,750m | |||||||||||
風薫る若葉の道をのんびりと | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です |
▲ 鹿沢高原から湯の丸北峰 |
■ 5:50 = 藤岡IC/上信越道/軽井沢IC = 浅間サンライン = 地蔵峠 = 7:50 桟敷山登山口P | |||||||||||||
桟敷山登山口P 8:00 ... 8:10 八十九番観音 ... 8:30 東屋@ 8:35 ... 9:40 東屋A 9:45 ... 9:55 角間登山道分岐 ... 10:40 沢渡る ... | |||||||||||||
10:50 九十九番観音 ... 11:00 九十八番観音 ... 11:35 東屋@ 【L】 12:10 ... 12:30 八十九番観音 ... 12:40 桟敷山登山口P |
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桟敷山登山口P12:50 = 長野原町 = 大柏木川原湯トンネル = 13:50 倉渕小栗の里 14:00 = 15:10 ■ | |||||||||||||
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鹿沢高原 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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標高map by KASHMIR 3D | |||||||||||||
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群馬県内は、予報に反して朝からドンヨリ冴えない曇り空です。 |
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八風平から和美峠間は霧で真っ白ですよ。 足回りのチェックをしたところ特にタイヤに異常はなかったので、僻地の浅間シャクナゲ園はカットして、前半の高原トレッキングだけ楽しむことに。 やがて浅間サンラインを走る頃にはスッキリ晴れて、八ヶ岳が見えました。 地蔵峠へ駆け上がり 峠の駐車場でトイレを済ませて嬬恋側へ。 |
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▲ 車両トラブルのため軽井沢ICで降りる | |||||||||||||
▲ 霧の八風平 | ▲ 青空の八ヶ岳 | ||||||||||||
▲ 桟敷山登山口、下段の駐車場にポツンと | ▲ 駐車場からの角間山 | ||||||||||||
今回は趣向を変えて、八十九番十一面観音の登山口から入ります。 桟敷山林道を戻って東御嬬恋線に出ると、直ぐに八十九番観音登山口。 |
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▲ 東御嬬恋線と桟敷山林道の交差点で | ▲ 八十九番十一面観音から入山 | ||||||||||||
▲ 変哲もない林道ちっくな道だった | ▲ 誰にプレゼントしようか♪ すみれのブーケ | ||||||||||||
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今回の初ルートは、地形図通り幅広の楽ちん林道でしたが見所なく。 このエリアは、地理的には湯の丸高原の一角に違いありませんが。 |
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▲ 湯の丸山や角間山に囲まれてのんびり〜 | ▲ いつも見るだけで寄らない東屋@ | ||||||||||||
▲ 湯の丸山の裏庭的のびのびエリアを徘徊する | |||||||||||||
▲ 振り返ると桟敷山 | ▲ ズミはまだ蕾でした | ||||||||||||
ズミはまだ蕾で、レンゲツツジはまだ全然。 この周辺はワラビがいっぱい採れた場所ですが、今はまだありません。 五月連休前に行った新潟の低山では、ワラビが出ていたし。【REPO】 |
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▲ レンゲツツジは咲く気なく | |||||||||||||
▲ 篭ノ登山が見えてきた | ▲ メギの木 | ||||||||||||
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ワラビを探しながらブラブラしている内に、東屋Aに着きました。 傾いた牧柵をすり抜けると、周回するSWが入る |
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▲ 傾いて狭まっている牧柵 | |||||||||||||
▲ 湯の丸山に抱かれて気持ちの良い笹原トレッキング | |||||||||||||
角間山(角間峠)への登山道に合流しました。 そして、いつもの場所に行ってみればワラビはそこそこありましたが ... |
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▲ 角間山登山道に合流 |
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下山路は、素敵な白樺林と落葉松林に囲まれた笹道の気楽な歩き。 沢を渡渉し折り返せば、九十九番千手観音の登山口にとうちゃこ。 |
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▲ 白樺に囲まれた笹道が気持ち良い | ▲ 九十九番千手観音に下山 | ||||||||||||
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車道に下り立つと、多くのチャリ集団が坂道を登っています。 そんな中、車道を登り返すのも落ち着かないし、陽射しが結構強いし。 |
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▲ 九十九番千手観音に下山 |
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標高1732mの湯の丸高原をスタート。浅間山麓を一周する本格山岳グランフォンドです。 |
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▲ グランフォンドとうみ湯の丸( 大会HPより ) | |||||||||||||
▲ 九十八番十一面観音から再び山中へ | ▲ 案内標識 | ||||||||||||
車道を歩いて来たので暑くて喉が渇いたよ〜。 急いで片付けて出発したら、おいちゃんが失敗をやらかした |
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▲ いつもの駐車スペースと花を撮りながら登るはらっぱ | ▲ ドリンク休憩のつもりがランチタイムになりかかる | ||||||||||||
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湯の丸山と角間山の東麓に広がる気持ちの良い高原に出ます。 開けた場所を目前にして、涼しい風が吹き抜ける木陰に沈するおいちゃん。 ここは朝通過した東屋@の場所ですよ。 図らずも湯ノ丸山の裾から角間山の裾を周回して、グリ〜ンシャワ〜トレッキングを楽しんできました。 |
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▲ 昨日も仕事で遅くなったしね | ▲ フデリンドウ | ||||||||||||
▲ 東屋@と湯の丸山 | |||||||||||||
▲ 高原を彩る初夏の花たち | |||||||||||||
朝は蕾んでいたフデリンドウが一斉に開いていた。 フデリンドウ・シロバナヘビイチゴ・ミツバツチグリ... 青・白・黄色の絨毯が、そよ風の高原に敷き詰められておりました。 歩いて来た登山道には、エンレイソウやオダマキ、マイヅルソウ等の葉っぱが準備中でこれからの季節を飾ることでしょう。 |
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開けた木陰に移動して、本格ランチタイムに突入です。 ランチをしていると、コンコン平から二組の人が下りてきました。 まっ、いっか〜、私達も今夜のつまみくらいは収穫できたから (^^ |
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▲ 木陰で本格ランチ | |||||||||||||
▲ ランチを終えて朝来た道を戻ります ( 篭ノ登山に雲がかかってきた ) | |||||||||||||
▲ 湯の丸様♪ 少しですけどワラビをありがとう | |||||||||||||
翌日の朝、お抱えの車屋に持ち込みジャッキアップしてもらって確認すると。 |
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